リクシル 断熱材 スーパーウォール工法

今回はリクシル商品のスーパーウォール工法について

ご紹介いたします。

スーパーウォール工法とは

リクシルが開発した断熱、気密、耐震、制震をまとめて

できる商品の事です。

また、この優れた商品を扱うにはしっかりと講習を受けた企業でないと

リクシルもこの商品を売らないので、施工面もスーパーウォール工法加盟店でしたら

安心できます。

機能面も優れていますが、災害にも注目してほしい!

地震に強いのは当たり前で、なんと台風や水害にも強いんです!

実際に水害や台風といった災害にあったスーパーウォール住宅の事例や

詳しい機能について知りたい方はこちらをタップ

https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/sw/

 

メリットを話しましたが

今度はデメリットをお話いたします。

それは、

値段が高い!

普通の住宅の断熱工法に比べて100万から300万程度高くなります。

また、気密性がとてもいいので換気システムもそれなりにいいものを使わないといけないので

その分、また値段があがります。

 

ただし

 

この金額は家を建てて10年で元がとれます。

その理由は

電気代が一般住宅より断然かからないためです。

20年、30年前の住宅だと1部屋に1台エアコン設置している住宅も多々ありましたが

スーパーウォール住宅では、パッシブデザイン(自然の光をうまく利用し、冬は南側から日差しを取り入れ暖かく

夏は西日から入る熱を遮断するデザイン)を取り入れることで

基本エアコン1台、多くても2台あれば充分に快適に暮らせます。

また、エアコンを消しても部屋の温度が下がるのに時間がかかる為

エアコンにかかる消費電力はとてもすくなくなります。

プラス、太陽光パネル設置すれば

電気代が安い、売電収入が増える(10年間のみ)、住宅ローン支払いにまわせれば

金額を抑えて性能の悪い住宅を電気代をたくさん使って辛い思いをしながら50年暮らすのと

頑張って性能のいい住宅で1年中快適に暮らすのとでは、

シミュレーションするとわかりますが、性能のいい住宅の方が将来的な維持費や電気代などを

考えるとお得なのがわかります!

詳しくはお問い合わせください!

小屋パネル施工例

 

壁パネル施工例

 

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