新潟市で外構・エクステリア工事をされる方必見！外構・エクステリア工事の種類｜新潟市で新築工事なら | 新潟市で内装・水回りリフォームや新築工事なら「株式会社田辺総建」へ

新潟市にお住いの方は広いお庭をお持ちの方も多いと思います。

ただ、実際に外構工事やエクステリア工事をしようとしても、どんな種類があるのかわからない。

そもそも家にはどんな内容があうのだろうか。

そういったお悩みを持たれている方は多いと思います。

今回はそういった新潟市にお住いの方向けに外構工事・エクステリア工事の種類の中でも大道の３つの施工についてご紹介していきます！

1,オープン外構

オープン外構は、敷地の周りに塀などを造らない外構のことを言います。

隣接する土地や道路との間に隔てるものがないのが特徴です。

オープン外構は開放的な空間を作ることが出来るだけでなく、陽当たりが非常に良いメリットがあります。

また、他のタイプの外構に比べて使用する建材が少なくなるので、コストが抑えられるというメリットも。

一方で、隣人や通行人の視線を遮るものがなく、外から中が見えやすくなってしまうので、プライバシーを確保する工夫が必要です。

子どもやペットの道路への飛び出しも懸念されるので、安全対策も講じるべきでしょう。

2,クローズ外構

クローズ外構は、塀や柵で敷地を囲う設計です。

メリットとして家が周囲から隠れる仕様になるので、プライバシーが守られるメリットになります。

家族や友人と休日に庭先でバーベキューをしたり、家庭用の大型ビニールプールで子どもと遊んだりするなど、さまざまな楽しみ方ができます。

建物の外にもプライベート空間をつくりたいという人におすすめです。

デメリットとしては、コスト面は他の２つの施工よりも材料や工数がかかるためコストは割高になります。

また、クローズタイプでは死角が増え、窃盗や空き巣に狙われやすくなるというデメリットがあるので、防犯センサーや防犯カメラを設置するといったセキュリティー対策が必要です。

3,セミクローズ外構

セミクローズ外構は、オープン外構とクローズ外構の中間の仕様になっております。

部分的にフェンスや柵を設けることでオープン外構とクローズ外構の良い所取りになるので、ある程度プライバシーが守られ、陽当たりも良くなります。

浴室周辺や洗濯物を干す場所は外から見えないようにし、玄関アプローチは安全面を確保したうえで開放的に仕上げるといったことが可能です。

ただし、自由度が高い反面、しっかり設計しないとデザイン面でも機能面でも中途半端な施工になる可能性もあるのでお願いする業者は慎重に選ぶ必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は王道の３種類についてお話させて頂きました。

新潟市の業者にご相談される際のご参考になれば幸いです。