新潟市で行う外装リフォームの内容と種類を徹底解説!

外壁塗装は10年に一度行うというのが一般的ですが、新潟市は日本海側の県であり、潮風により外壁が劣化しやすいことが特徴です。

今回はそんな外壁塗装を含む外壁リフォームの内容をご紹介!

 

外装リフォームとは

外装リフォームとはどういう意味か知っていますか?またなぜ行うのか知っていますか?日常生活を送っていると外壁塗装工事を見たことがあると思います。そのため外壁塗装工事が外装リフォームだと思っている人も多いです。しかし外装リフォームはそれだけではありません。

外装リフォームとは、外壁はもちろんのこと屋根のリフォーム、防水加工や耐震加工などの外観全体のリフォームのことを言います。

見た目を変えたいから外装リフォームをすると思われがちですが、建物の寿命を延ばすことが真の目的なのです。

 

外装リフォームの種類

【外壁リフォーム】

外壁リフォームは建物の第一印象を変えるため人気です。

外壁リフォームは大きく分けて3つあります。

1つ目が外壁塗装工事です。

外壁塗装工事は防水加工や美観を保つために行われます。塗装の種類によって機能や耐久性が変わるため検討が必要です。

2つ目は、外壁新調です。外壁新調には張り替えと重ね張りがあります。既存の外壁を撤去して新しいボードを張るのが張り替えで、既存の外壁の上からそのまま重ねて張るのが重ね張りです。

3つ目は、外壁補修工事です。常に雨や風にさらされているため、気づかないうちにひび割れやシーリングが劣化します。放置しすぎると家全体の劣化にもつながるため、定期的に行うことが重要です。

 

【屋根のリフォーム】

屋根のリフォームは大きく分けて3つあります。

1つ目は、塗装工事です。

屋根のダメージがそれほど深刻ではない場合は、屋根の汚れやサビを落として塗装します。

それにより破損箇所をコーティングしたり防水加工をすることができます。

2つ目は、葺き替えです。

雨漏りなど劣化が深刻な場合は、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材を施工します。

それにより屋根の耐久性はもちろんのこと家全体の耐久性も向上させることができます。

3つ目はカバー工事です。

既存の屋根に重ねて新しい屋根を施工する工事です。屋根を解体しないため費用は押さえられますが、既存の屋根に腐食やカビがある場合は、耐久性に問題が出てしまうので、調査が必要です。

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